経営学部って?(対 学生への講義中での一コマ)

税理士法人レディング代表の木下です。

始まったばかりなのですが、いきなり雑感チックなお話を。。。

 

かれこれ母校(南山大学)の非常勤講師を拝命して5年目になります。

私自身は経営学部ですので、非常勤講師の立場も経営学部となります。

 

先日の講義中、学生に以下の質問をしてみました。

Q.次の経営学部の学習分野のうち、どの分野が好き?

①会計(財務会計、管理会計)

②ファイナンス

③労務(組織論を含む)

④マーケティング

 

A.学生の回答としては、以下のようになりました。

① > ② > ④ > ③

 

これだけでしたら、単なる質問になってしまいますので、私なりの雑感を付け加えております。

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①会計 → 経理部

②財務 → 財務部

③労務 → 人事部

④マーケティング → 経営企画部、営業部

上場会社であれば、全て別セクションになっていると思いますが、

中小企業の場合には、①②③が一緒になっていたりします。

 

経営学部で学習する科目は、全てその名のとおり「会社の経営」のために

必要な科目ばかりなのです。

 

経営学部に在学中は単位を取得するために、定期試験前に一気に内容を詰め込みますが、

それでも、ほんの少しは頭の片隅に残っていたりします。

 

社会に出て、どこかの部門に配属され、勤務をするにつれ、

「あれっ、これって大学で勉強したやつじゃないか!」って気付いたりしますよね。

 

何が言いたいかと言いますと、本当に効果的な経営学の勉強は、

社会人になってから「経営学」の勉強をすることです!

 

そういう気持ちになったときに向かうのが、MBAだったりする訳ですが、ハードルが高いのも事実。

本当は少しでもいいから、社会人になった後に大学の講義を再度受講できればいいのにな・・・

 

経営者は①②③④全てを満遍なく必要とされ、全てを俯瞰(フカン)して物事を見ることが求められます。

当然①②③④だけでは不足しますが、それでも基礎は十分だと思うのです。

現場 → 理論 → 現場へのフィードバック !

これができれば最高なのにな・・・

代表:木下勇人

税理士法人レディング 代表: 木下 勇人

愛知県津島市出身、愛知県立旭丘高校、南山大学経営学部卒業。
2003年監査法人トーマツ名古屋事務所 ファイナンシャルソリューションズ部(相続事業承継の専門部隊)に配属され、法定監査に従事しつつも上場会社オーナー、上場会社級の非上場会社オーナーファミリーの事業承継対策に専門的に従事。
2009年名古屋で唯一の相続専門税理士法人を設立し、不動産オーナーを中心とする個人富裕層に対する不動産・財産コンサルティング、自社株問題を抱えるオーナー社長への事業承継コンサルティングを中心に業務を展開。生前対策相談は年間200件を超え、様々なジャンルの相談に対応可能。税理士としての立場はもちろん税理士の枠を超えたコンサルティングには定評があり相続コンサルタントしても鋭意活動中。
顧客の本当の要望をしっかりと引出し、心情も踏まえたコンサルティングには定評がある。

一般社団法人全国相続鑑定協会理事。
保有資格:公認会計士/税理士/登録政治資金監査人/AFP/不動産鑑定士第2次試験合格

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